まだです、この後は胡同の紹介

廟会には食べ物の出店の他におもちゃや日本の出店のような物売りも数多くあります。

いろんな種類があって楽しかった。北京の中心部でこういうところって最近
少なかった気がしたからただ店をひやかしで覗くだけでも面白かった〜
中国の新年といったら中国結だと思っていたのですが、今はそんなことはない
みたいですね。でもこんなの買って家に持って帰ったら絶対後悔しそうなもの
ばっかり（笑）

こんなところに入り口からたくさん見かけた怪しげな帽子が売っていた。
どういう展開になるとこんな帽子をかぶりたくなるんだ？？

その後も力が抜けそうな（＝僕にとってはお宝な）グッズがたーくさん売っておりました。
今回は残念ながら日本に帰ってから後悔しないように写真だけにして買うのを自粛しました
故、後ろ髪ひかれる思いで写真をばちゃばちゃ撮ってました。

北京にもまだまだこういうのは”アリ”だったんだなあとうれしくなる
ようなものがたくさんあった。

廟会を去る前に入り口のところで煎餅（中国版クレープとでも言いましょうか）を作っていました。ここでおそらく日本初公開！連続写真で見る煎餅の作り方。でござる。

作り方としては、まずは小麦粉を水で溶いたものを広げて、そこに卵をいれネギ、香菜をまぶします。必要に応じて醤と辛いソースを塗ってパリパリしたもの（名前忘れた）をいれてたたんで出来上がり。
僕の留学時代はこれが一つ1.5元（約25円！）でした、今でも2元。うれしくておいしくて号泣・・・

廟会を見終わった後は思いである王府井へ。。。僕のいた頃とまったく違う景色に改めてびっくり。なんか雑然とした北京はどこに行ってしまったの？？

右の写真の右端、東方広場に数年前より台湾、上海で大流行しました席がブランコになっているレストラン！があります。こいつは恥ずかしいぞ。窓から全部見える。
ただ、日本より救われるのは若者だけではなくて年配の方も普通に食事していることですね。この辺が日本よりいいんだよなあ。。。