最後は居眠りパンダ

ここは某クマたん（全然某ではない）ご推薦で行ってきました。いわゆる古物屋さんがたくさん集まっているところです。下に免税店があり、おそらく最近は観光スポットとしても成り立っているんでしょうね。
中は4階建ての建物で、本当に全面骨董品だらけ。すばらしい・・・

まず時計屋さんへ。その教えてくれたクマたんが僕の首根っこ捕まえて「やい、毛沢東の置き時計を買ってきやがれ！！、さもないと。。。」・・とは（もちろん）言ってないが、丁度うまい具合にお店があったなと。

で、非常にうまい具合にここにかわいらしい（？）毛主席置時計と�ｹ小平腕時計があり、じんしゃん大喜び。ここの店のおじさんが大変やさしくしてくれまして、春節価格でかなりお安く売ってくれた（少なくとも僕の感覚でもかなり安く買えたと思う）で、その時のお約束なのでお店の紹介をします。

夢源閣古玩鐘表店
北京市朝陽区南三環路華威橋西側北京古玩城　二楼　122号
楊　夢星　女士　　経理（左のおかみさん）
高　振元　工程師　技術顧問（右のおやじさん）

どうも以前工程師だったのだが、引退してこのお店をやっているそうです

いろいろ回って歩きました。以前の北京では道端で転がっていたようなものから、日本に持って帰りたいようなすばらしい調度品も。
結構場当たり的に見ていくと大変なことになります。丁度春節期間で店の3分の1くらいが閉まっていたので数時間で回れましたが、本気で見たら1日がかりだな、こりゃ。ここはまた来てみたい。

そのあと、朝陽公園で国際廟会（正確な名前忘れた）？をやっていたので行ってみた。要は出し物が世界のいろんな国のものなんですね。たまたま行った日はヨーロッパだったらしいが、アフリカの日やアジアの日というのもあったらしい。アフリカ、よかったなあ。
個人的にはそんな楽しくなかった（笑）

ちょいと買出しで西単へ。この前もちょっと来たのでびっくりだったけどやはり変わってしまった、この街は・・・というかどの街も。

北京にたまたま来ていた友達（広東の人）とその友達と待ち合わせをして食事に行きました。なんの気になしに北京ダックを食べた。その友達、北京ダック食べたことなかったらしい（広東人はかくあるように北京の料理なんてよう食べん）しかし、全部味が似たようなものを頼んでしまってこいつは困った。どれもおいしかったから良かったようなものの・・・